コーヒーの実:精製→焙煎→試飲

2008年05月08日

こんにちは!新人の江幡です!

先日、キャラバンサライ御経塚店にあるコーヒーの実の収穫についての日記
書きましたが、今回はその続編です!
はたして、コーヒーは出来たのでしょうか!?!?

前回までのおさらいも兼ねて少し説明させていただきますと、
コーヒーの精製方法には大きく分けて“乾燥法”と“水洗法”があるのですが、
今回私たちは“水洗法”での精製を行いました。

収穫したコーヒーの実を洗い、不純物などを除去した後に
果肉を取り除き、さらに発酵させるというところまで進んでおりました。

今回はその続きからご覧下さい♪

発酵過程

 

 

 

 

 

こちらが発酵過程の画像です!

 ΑΑ水に浸けた直後。まだ発酵は始まっておりません。
◆ΑΑΝ,茲蠖日後。発酵が進み、泡が出てきました!若干の発酵臭がします。
・・・△茲蠅気蕕某日後。泡もかなりおさまり、臭いはかなり強くなりました。

 

水洗

さて、ここまできたら次のステップです。

発酵させることで残留した果肉や
粘着質が取れやすくなるのです。

もちろん、この行程も手作業ですよ〜!

ざるでゴシゴシ手洗いし、除去していきます。

 

乾燥前乾燥後

 

 

 

 


乾燥前はまだしっとりとしていた豆も、数日じっくり乾燥させることで
皮がとりやすい状態まで進みました。
この状態の豆を『パーチメント・コーヒー』と呼ぶそうです。

 

脱穀次は、脱穀して『パーチメント(内果皮)』や
『シルバースキン(種皮・銀皮)』を取り除くのですが、
これももちろん手作業です!

一粒一粒丁寧に皮をむいていきます。
この作業、大変なんです!
お手伝い頂いたスタッフさん、ありがとうございます!

 

焙煎前

やっと焙煎が出来る状態になりました。
店頭で販売している『コーヒー生豆』はこの状態のものです。

ここまでくるのに、こんなに大変な作業が
続くだなんて・・・!
生産者の方々には頭が下がる思いですm(_ _)m

 

 

焙煎

 

 

 

 


いよいよ焙煎です!
今回は量も非常に少ないため、焙煎機も小さいです。
でも、しっかり焙煎できるんですよ♪
当店の熟練の焙煎職人が目で、鼻で、耳で、最高の状態に煎り上げます。焙煎完了

そして!ついに完成です!

部屋中にローストのいい香りが立ち込めます♪

一体どんな味に仕上がってるんでしょう!?
これは楽しみですね!

今回、コーヒーチェリー(赤い実の状態)の時には
手に持ちきれない程の量でしたが、
最終的には約20グラムになりました。

 

ドリップ

 

 

 

 

 

ついにこの瞬間がやって参りました。豆を挽いて、ドリップです♪
コーヒーもよく膨らみ、非常にいい香りがしますよ〜!

少ない量ではありますが、みんなで試飲します。

試飲う、うまい!

これ、本当に美味しいです!
飲んだ跡に口の中に残る香りもすごく良いです。
皆さん口を揃えてブルーマウンテンを超える
味わいだと大絶賛!

『かなざわ・マウンテン』と言えば良いでしょうか・・・!


“純国産コーヒー(産地:御経塚店)の味わい”を
堪能しました。


あぁ、せめてもう1杯くらい飲みたかったな・・・。


以上、コーヒーの実収穫レポートは終了です!
今回、この作業を通してコーヒー生産者の大変さがほんの少しですが
実感できました。
そして、コーヒーの味の追求は栽培〜焙煎まで、すべての工程において手が
抜けないものなのですね。

ますますコーヒーが好きになりました!

来年また収穫レポートしますので、皆様お楽しみに〜!!!

 

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