農園内では各エリア単位で有機肥料を作っている場所が有ります。鶏糞や珈琲のパルプ草等を発酵させ堆肥を作り珈琲の根元に蒔いていくそうです。
また別の作業小屋では液肥等も作られており、これは直接葉に散布することで早く栄養分が吸収されるとのことであらゆる方法を取り入れ、木の勢いも強く病害虫や病気の被害も抑制しているようです。標高も1500m以上あり、珈琲の栽培に良い条件が全て揃っていて、さらにこれだけ管理されJASの有機認定もとってあり、生産から収穫さらに日本までのトレースがすべて出来るという、文句をつける所が見当たりません。
あす精製工場でカップテストをしますが期待が持てます。 スタッフ1有機2有機1

 

 

 

◎コーヒー大好きという方は、ぜひ応援クリックを!→人気blogランキングへ